逃げられない恐怖!

怖い話・衝撃体験寄稿,短編


私が高校生の時、いつもよりも少し遅く家を出て学校に向かっていたときのことです。

通勤ラッシュが終わった後だったため、比較的電車を利用している人は少なかったと思います。

しかし、電車に乗った時、他の席もたくさん空いているのに、私の隣の席に座ってきた男の人がいました。

少し不思議に思っていましたが、そのままにしていると、突然話しかけてきたりニヤニヤ笑いかけてきたりしました。

すぐに逃げ出したかったのですが、電車が出発してしまっていて外に出られないということと、何より怖すぎてその場を立とうという考えにはなりませんでした。

困っていると、同じ車両にいたサラリーマンが私を自分のところに来るように促してくれました。

そのおかげで、不審な男の人はその場から離れていきました。