宿直での仕事中、金縛りに遭いました。


私が20代の頃に体験した怖い話は、ズバリ金縛りです。

当時、大手通信企業に勤めていた私は、大きなビルの一室で宿直業務に入ることがありました。

宿直は1人で入るケースがほとんどで、21時頃から朝7時ぐらいまでは、フロア内でたった1人になります。

深夜帯は仮眠が許可されており、私は0時30分頃に仮眠室のベットに入りました。

しかし、その後急に目が覚めたのですが、身体が全く動かないのです。

斜め上の時計に目をやると、時刻は深夜2時ぴったり。

シャツは汗で濡れているのがわかったのですが、体は全然動きません。

本当に怖かった私は、目をつむってやり過ごそうと決意。

その後、不思議と意識が薄れ、気付くと朝5時になっていました。

そして何事も無かったように業務の引継ぎを行ったのですが、生まれて初めての金縛りは本当に怖かったです。

ちなみに、それから何も不幸な出来事は起こっておらず、平凡な毎日を送っています。

あの金縛りは、一体何だったのでしょうか。