【PHP】Laravelをインストール(導入)する手順

LaravelとはPHPで動作するWebアプリケーションの作成を手助けするフレームワークです。

ここではLaravel7をインストールして初期ページの作成からブラウザでの確認までを行っていきます。

動作確認環境

動作を確認した環境です。

OSLinux(CentOS 8)
PHP7.2.24
Apache2.4.37
Laravel7.0

システム要件

Laravel7.xでは以下のシステム要件を満たす必要があります。

動作確認環境ではPHPのバージョンが満たなかったですが、インストール&動作確認できました。

  1. PHP >= 7.2.5
  2. BCMath PHP拡張
  3. Ctype PHP拡張
  4. Fileinfo PHP extension
  5. JSON PHP拡張
  6. Mbstring PHP拡張
  7. OpenSSL PHP拡張
  8. PDO PHP拡張
  9. Tokenizer PHP拡張
  10. XML PHP拡張

環境準備

PHP拡張のインストール

必要なPHP拡張をインストールします。

LaravelインストールにはComposerが必要

LaravelはComposerというPHPのソフトウェアやライブラリを管理するパッケージ管理システムです。

LaravelはComposerを利用しているためインストールしておきます。

以下コマンドでComposerをインストール(rootユーザ)

最新版のインストールコマンドはhttps://getcomposer.org/download/を参照

composerコマンドが実行出来たらインストール完了。

composerコマンドは「プラグイン」や「スクリプト」機能によってComposerの実行ユーザでコードを実行できるため、rootユーザでの実行は推奨されていません。その為一般ユーザに切り替えて作業します。
詳しくは公式ページで(英語)
https://getcomposer.org/root

Laravelのプロジェクト作成

いよいよLaravelのプロジェクト作成です。

プロジェクトを作成するにはlaravelコマンドかcomposerコマンドを使用します。

laravelコマンドを使用する場合

laravelインストーラーをインストールします。

実行ユーザー名がuserの場合以下ディレクトリにインストールされます。

/home/user/.config/composer/vendor/bin/

以下コマンドを実行し、PATHに追加することでlaravelコマンドを使用できるようにします。

/home/user/.bashrcへも同じように上記コマンドを追記しPATHの設定が自動で反映されるようにしておきます。

あとは下記コマンドを実行することでlaravelがインストールされたプロジェクトが作成されます。

自分の環境で動かしたところPHP 7.3.0以上が必要とのことでエラーとなってしまいました。

代わりにcomposerコマンドを使用して作成することとしました。

Composerコマンドを使用する場合

Laravelをインストールして、「blog」というプロジェクトを作成します。

Webブラウザで確認

プロジェクトが作成されたら、開発用のサーバーを立ててブラウザから確認してみます。

コマンドを実行するとアドレスが表示されるのでhttp://127.0.0.1:8000へアクセス。

ページが表示されれば完了です。